感想をいただきました:ヒーリングヒストリーわかちあいの会

感想をいただきました:ヒーリングヒストリーわかちあいの会

先日オンラインで開催した

「Dayaのポーランドいってきたよ!分かち合いの会」

に参加してくださった方から感想をいただきました。

会の報告はこちら↓

 

【 Yさん】

”dayaのポーランドの話を聴いて。 自分のヒストリーについて思い巡らしました。
両親はもとより祖父や祖母の生き方、考え方はやはりわたしにとても影響をしている。
そしてその時代も。政治も。
 でも影響していることを理解したり、いまの繋がりや恩恵を思うと、やはりありがとうと
感謝の気持ちが湧いてくるのです。 わたしは父方の親戚をあまりよく思ってなかった。
母がとても気を遣っていたのがわかったので。でも母が亡くなったいまは、
父方の親戚からとてもよくしてもらっています。
辛かったことも、悲しかったこともこうして癒されるときがあるんだと思うと
生きるって素晴らしいなと思うのです。 
自分のヒストリーを知って、自分はどう生きるか考える。
やはり、ホールドされるなかで自分を知ることは、決して無駄なことではない。
そんな風に思った報告会でした。そして報告会に感謝です。dayaありがとう。”

【 Mさん】
”ヒーリングヒストリーの話を聞いて、土地や歴史のもつトラウマという新たな視点が得られました。
自分の家族のルーツ、そしてそれと政治・社会状況との関わりについて考える
いいきっかけができました。ありがとう。
ふと思い出したことがあった。 
死んだ祖母のことだけど、彼女晩年は認知症で、よく母に「金を取っただろう!」て
詰め寄ってた。 ヒーリングヒストリーの文脈で考えると、彼女は樺太からの引き揚げで、
引き揚げる際にほぼ全財産「露助に取られた」って言ってて。
ぼくはそれを大学の課題で祖母からライフヒストリー聞いたんだけど、
ロシア人に対する怒りはリアルに感じた。
そうしたトラウマが認知症になったときにむき出しで出てきたのかな、
そんなことをふと思いました。”


【Fさん】

”今回参加した多くのメンバーにとってキーワードは「じわじわ」だねという話が出ていたが、
自分にとっても同じで、数日たった今でもじわじわきている。
ポーランドという国には正直あまり馴染みがないけれど、戦争や歴史の流れの中でそこに生きて
いた人たちが体験した気持ち、痛み、願いなどの一端を感じた時に、それを「他人事」として
切り捨てることはできなくなってくる。
一方「じゃ、お前に何ができるんだ?」と、もし誰かに問われたら、
パッとすぐに具体的な行動がでるわけでもなく、モヤモヤするわけだけど、
実はこのモヤモヤを無きものにしないことが大事なように今は感じてます。

 話は飛ぶけれど、動画の中で戦争のために強制的に移住させられた人たちの話が出てきて、
思い出したのが我がS家の本家。うちの本家は福島第一原発のごく近くにあり、今もその地区は
立ち入り禁止だと思う。思う、っていうのは、本家に行ったことがあるのは人生の中で
1度きり中学生の頃で、祖母も亡くなって20年経つ今では全くコミュニケーションがなくて
わからないから。
でも、父や祖母が生きていたらこの状況をどう感じたのだろう、と時に考える。

普段の生活の中では直接的な影響は意識していない、こんな自分ですら、もし集合的意識の場が
あるとしたら、そこに滓のように少しづつ溜まっていく感情があるような感覚もある。
これが今回のヒーリングヒストリーの舞台のポーランドのようなことがあったら、
そこにある感情のエネルギーは想像を絶するものがある。

Dayaの話を聴いた後の感想で「とても意義のある『仕事』だと思う。
ただ、どこまで『癒し続けたらいいのか」、切りがないというか、人類の愚行が積み重なった前に
圧倒される感じがある』と言った時に、
Daya が「確かにそう。ただ目の前でコミュニティの癒しが起きるのを目撃する時、
やっぱりよかったと思うし、希望を感じる」という趣旨のことを応えてくれた。
Daya のその姿勢にホッしたし、その態度にこそ希望を感じた。
自分もモヤモヤを大事にしながら、目の前の仕事をしていく、そこしかないのかな、
というところに今はいる。”