気づきの力で問題を変えていく
Dayaのワーク、ファシリテーションでは「気づく」ということをとても大切にしています。課題や葛藤の中で、その場に起きていることを意識するというだけで、課題に対する視点や関係性は変わっていきます。
問題は私たちの成長を促進するために起きてきます。
問題の中に解決のヒントはあります。
ですから、問題を無くそうとするのではなく、しっかりとみつめて何を学ぶべきか、気づくべきか深めていく必要があるのです。
全てをファシリテーションという視点から捉える
Dayaのアプローチはプロセスワーク(プロセス指向心理学)とマインドフルネス(瞑想)の手法を基礎に組み立てられています。
全てをファシリテーションという視点でとらえているため、個人の中の葛藤から組織、世界の問題まで同じように扱うことができます。
海外育ちのバックグラウンドを活かし、マルチカルチャー、グローバルな環境における葛藤解決や相互理解に取り組んでいます。日本語、英語、ドイツ語での対応も可能です。
あらゆる声を扱う
いわゆる言葉での対話だけでなく、言葉にならない声や感情、体の動きなど非言語コミュニケーションも大切にしています。
<個人向けサービス>
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個人セッション (自分の課題に取り組む)
個人の中にある課題や葛藤、夢に目を向け必要なワークを行います。
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ペアワーク (相手との関係性に2人で取り組む)
パートナーやビジネスの相手、大切な友人など、一つの関係性に注目し、当事者同士で話し合いながらそこにおきているプロセスを見ていきます。
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グループワーク(2人以上のグループで対話する)
2人以上のグループの関係性について取り組むこともできます。
(組織向けのサービスも行っています。)
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トレーニングクラス(講座に参加する)
「日常で使えるプロセスワーク講座」や「組織理解につながるプロセスワーク」などのクラスも行っています。Basic講座を終了した方向けの継続クラスや合宿などの学びの場も提供しています。
<組織向けサービス>
下記のような会社や活動団体、グループ、などにむけたサービスも行っています。
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ファシリテーション(Dayaを呼ぶ)
ファシリテーターとして呼んでいただければ、話し合いや会議に入って対話を深め、相互理解を促進するお手伝いをします。特定の課題について話し合いの場を企画することもできます。
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コンサルテーション(Dayaと一緒に考える)
経営者や担当者の方と組織の問題や課題について、見立てを行い、アドバイスや提案をすることができます。一緒に考えながら課題の解決方法を探りましょう。
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トレーニング(自分たちが学ぶ)
問題や葛藤の解決に不可欠なリーダーシップやコミュニケーション、ファシリテーションのスキルを学ぶお手伝いをします。経営者ないし社員のスキルアップトレーニングやメンタルケアを行い、組織基盤強化につなげます。